最近おもうこと。ダンサーへ。 投稿者: TOSY2020-08-302020-09-24A Day、Dance By TOSY ①日本と世界のアスリートのフィジカルの差について 比較される機会はよくあるし、後者が強いということは皆認識しているはず。なのに、その差を埋めようとトレーニングに励むダンサーはまだまだ少ない印象。ダンスの練習だけで向上しようというフェーズはとっくに終わっているのです★ ②ダンサーがトレーニングをするメリット 正しい動作の習得により、痛みや不調が改善関節の可動性・安定性が向上し、ムーブの質↑↑シルエットが大きくなり、動作がなめらかに最後までフルパワーで踊り抜く体力がつくカラダに負担をかけない動作が身につく →ケガをしない、練習に集中できる ③「筋肉をつけるとカラダが重くなってパフォーマンスが下がる」という発言は非常にナンセンス。間違ったプログラムでトレーニングしていたか、そもそもやったことないかのどちらかです。100%やったほうがいいのです。そんな方は、とりあえずダンベル握りましょう。 ④ケガを抱えながら毎日練習に励んでいる、プロフェッショナルなアスリートダンサーは、練習を半分に減らし、その分をトレーニングの時間に変換してください。トレーニングやリカバリーをセルフで行う場合はしっかり勉強しましょ。それができないなら必ず近くの専門家のもとで実施するべし! ★★★ Instagram